令和4年5月14日(土)直前の雨予想を覆し、天候にも恵まれ
諫早市長をはじめ、ご来賓の皆様、工事関係者、
福岡運輸HD及びグループ関係者など
約50名の参加者、斎主として諫早神社様にお越しいただき、
ナガサキロジスティクス株式会社長崎物流センターは、
竣工式を行うことが出来ました。
これもひとえに、地域の皆様、お取引様、関係者の皆様のお力添えがあっての事と深く御礼申し上げます。
前日には福岡運輸の「国産第一号機械式冷凍車」も式に花を添える形で
鳥栖より自走して来ていただきました。
式の参加者をはじめ、ご近所の方や、お子様たちにも貴重な「未来技術遺産」を見ていただきました。
これから、長崎物流センターは本格稼働します。
今まで以上にご愛顧賜りますよう、引き続きご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
来る、令和4年5月14日(土)
ナガサキロジスティクス株式会社長崎物流センターの竣工式が執り行われます。
親会社の福岡運輸株式会社は日本で初めていわゆる「冷凍車」を走らせた会社です。
1号車は昭和33年に登録されたものですが、完全復元された車両が
重要科学技術史資料「未来技術遺産」第100号に登録をされています。
普段は、ガラスのショーケースに保管されている貴重なものですが
ナガサキロジスティクス長崎物流センターの竣工を祝し
諫早市飯盛町の当地に来ていただく事になりました。
たまに、トラックショーなどの屋外展示されることはあっても
青空の下で現車を見れることは見れることはあまりありませんし
長崎県に来ることも今後可能性は低いです。
竣工式は、10時から関係者により執り行われ、式の後には帰路につきます。
11:30~14:00頃までなら見学、写真撮影が可能です。
めったにないこの機会に「国産第一号機械式冷凍車」見に来ませんか?
令和4年4月25日、諫早市役所にて
ナガサキロジスティクス株式会社(長崎物流センター)と諫早市との間で
災害時の支援「災害時における物資の保管及び輸送に関する協定」を締結いたしました。
近年の台風の大型化、豪雨災害の多発、全国的な地震の多発など見ていると
いつどこで災害が起きてもおかしくない状況です。
物資の保管輸送のみならず、物流専門家の災害対策本部への派遣、地域住民の方の避難
ペットや高齢者、赤ちゃんと一緒のお母さまなど地域の避難所へ行きにくい方の
乗用車での車避難、他果たすべき役割は大きいと考えます。
太陽光発電、発電機等、BCP対策も今後進めて参ります。
もちろん協定は発動されないことが、一番ですが
平時からの備え、我々の防災意識の向上が重要と考え取り組み致します。
来る、令和4年5月14日(土)10:00~長崎物流センターの竣工式を行います。
親会社の「福岡運輸株式会社」は、世の中に冷蔵庫も無い時代に米軍の要請を受け
昭和33年に国産第一号機械式冷凍車を誕生させました。
福岡運輸の歴史 | 福岡運輸株式会社|冷凍・冷蔵輸送や定温物流に特化した物流企業 (fukuokaunyu.co.jp)
復元車が重要科学技術史資料【未来技術遺産】に登録されており
竣工式に、華を添える形で、屋外展示されます。
トラックショーなどでは、ほとんど屋内展示
めったに外部に出ることもなく
長崎県に来ることも、最初で最後かもしれません。
移動中も含め、見ることが出来たら本当にラッキーですよ。
竣工式に関係のない方でも12:00~13:00は、写真を撮ることが可能です。
no100.pdf (0.17MB)