7月最後の日曜日に、保育園から中学生迄のお子様
11名と保護者の方、合わせて18名の方が、
猛暑の中、マイナス25℃の冷凍倉庫を体験されました。
まず、事務所会議室にて
・冷蔵庫(エアコン)の冷える仕組み(理科)
・トラックの種類と役割(トラックが無かったら)(社会)
・倉庫の役割(倉庫が無かったら)(社会)
・氷を使った実験(過冷却・ジェラート作り)(夏休み自由研究)
冷凍倉庫(マイナス25℃)にて
・シャボン玉を吹いて凍らせる(割れないシャボン玉)
・バナナでのくぎ打ち体験
大型トラックを使い
・荷台に入ってみての荷物の積込み体験(子供でも簡単)
・運転席への乗車体験(高い運転席からピースサインで記念撮影)
事務所会議室へ戻り
・かき氷をみんなで食べる
暑い中、マイナス25℃の極寒を体験
夏休みの自由研究対策は終了です。
7月、上旬に地元中学校の2年生の生徒4名が
職場体験に2日間来られました。
実際の、物流センター内の冷蔵倉庫にて
・商品の積替え作業
・商品の検品作業
・商品のラップ巻きによる保護
・冷凍倉庫内にて冷凍体験、保管状況の確認
事務所にて
・事務所PCによる、入力作業、放送による現場への指示
大型トラックを使い
・トラックへの運転席からの死角を確認
・トラック荷台への積込作業体験
・トラック始業前タイヤの点検
夏休みの自由研究対策として
・冷蔵庫(エアコン)の冷える仕組みなど(理科)
・倉庫・トラックの役割(社会)
・物流の要素、仕組み(社会)
・氷を使った実験(理科、夏休み自由研究)
学校では学べない知識の吸収として
・外部講師による、社会問題と、SDGs
・将来の職業選択について
など一生懸命取り組んでくれました。
最後は、かき氷をみんなで食べて職場体験を無事終えることが出来ました。
就職を目指す、高校生・大学生・専門学校生・高専生の皆さん
いきなり、企業応募、面接といってもハードルが高くないですか?
私達は、物流企業として地域の方達の暮らしや、産業、企業様などを
裏方として支える立場ですが、社会から必要とされる無くてはならない
インフラとしての役割を果たしています。
冷蔵倉庫センター運営しながら、冷凍車で食品を中心に全国へ配送を行っています。
私達の会社への求人応募ではなく、物流業界への就職希望でもなく
単に、「企業の職場ってどんな感じなんだろう?」
「物流の現場って何やっているんだろう?」
「マイナス20℃以下の冷蔵倉庫ってどんなだろう?」
「将来、どの様な道に進めばよいか?正直わからない」
「就職活動前に少しでも色々な企業を見てみたい」
形式的な「インターンシップ」ではなく、気軽に立ち寄っていただき
1時間でも半日でも、職場という物を、物流現場という物を見てみませんか?
どの様な業種や、産業でも物流無しでは成り立たないのです。
もちろん、遊び半分で来られるのは、正直迷惑ですが、
真剣に、自分の将来や就職について考えている学生さんなら
夏休みを利用して、お越しいただいて構いません。
そこで、就職面接や、将来の採用についての何かはありません。
・日曜、祝日、お盆の期間は対応が難しいです。
・担当者が、出張や不在時には、日時調整があります。
・バスでも来れるところですが、本数が少ないです。
・私の会社のHPから申し込みください。
・場所は、諫早市立飯盛中学校前です。