令和4年12月4日(日曜日)
我々の冷蔵倉庫(物流センター)の冷凍庫体験・親子見学会を
長崎市在住の保育園児から中学生19名と保護者様及び引率の主催者(つなぐBANK様)
ボランティアの大学生様18名の総勢37名の方が、観光バスを利用して
長崎物流センターへお越しいただきました。
冷蔵庫(エアコンなど)が冷える仕組み(理科のお勉強)
トラックの役割(社会科のお勉強)など聞いていただき
冷凍倉庫の中に入ってもらいマイナス23℃を体験
シャボン玉を吹いてもらい、手のひらに載せるチャレンジ
バナナでのくぎ打ち体験などしていただき
大型トラックの荷台、及び運転席への座っていただきハンドルを握っていただき
フォークリフトにも座席へ座っていただきました。
トラックの大きさ、冷凍庫の中での驚きや、体験時の笑顔が見られ
普段見る事の出来ない物流の世界に興味を持ってくれたのでは?
と考えます。夏休みなどの自由研究のテーマとしても(理科・社会)
多くの題材があります。
長崎市の社会科の先生も夏にお越しになり見学いただきました。
早くコロナも収束し、多くのお子様に見学に来ていただき
物流の社会的重要性をお伝えしたいし、お子様に興味を持っていただきたいと考えています。
12/11の諌早市での初めてとなる、
フードドライブの取組である食品・日用品の配布会に先立ち
つなぐバンク長崎様からの商品の諌早市への移送作業を、
ナガサキロジスティクスの2t車にて行いました。
NPO法人シームレス様の方々と横持作業行い、
我々が保管管理していた玄米なども含めて2t車満載の商品となりました。
大手企業メーカー様からの心のこもった善意の品を
長崎市から諌早市と近距離ではありますが、
横持に微力ながらご協力できたことは、フードロス対策、
ひとり親家庭支援、お子様の育成支援などの活動の後方支援が、
出来て少しはお役に立てたかな?と感じており
更にこの輪が広がればいいと考えております。
又企業様、個人様問わず、余っている食材、日用品などございましたら
お声がけいただけます様、お願いします。